こんにちは、猫猫（まおまお）です。
今日は1122でいい夫婦の日ですね！
私たちも結婚してはや6年目、仲良くやっております。
いい夫婦の日だから、というわけではないですが（前から書こう書こうと思っていた）、猫猫的に台湾人と結婚して良かった・嫌だと思ったことをお伝えしようと思います。
※ここに書かれていることが全台湾人男性に当てはまるわけではありません。ご了承ください。
台湾人と結婚してよかったと思ったこと5つ
個人的にはなりますが、猫猫が台湾人と結婚してよかった、と思うことは5つあります。
1：家事を手伝ってくれる
台湾人男性でもこれは分かれるかと思いますが^^;、うちの夫は家事を手伝ってくれるほうです。
週末義実家に行ってごはんを食べた後、義兄たちも帰って来てるときはいつも三兄弟争うようにして(笑)「皿洗う！」「いや俺が！」みたいにやってます。
これはどうやら昔から家でお手伝いをしてきた賜物のようです。義母様様！！
普段は私が嫌いな家事はほぼ夫に投げていて、洗濯物たたみは夫担当になりつつあります。笑
私の父はザ・昭和って感じで、家事とか全くしないタイプなので、この点は本当によかったなと。
夫も一緒に日本に帰ったときには、何も手伝わないのは夫の気が済まないようで(笑)、皿洗いをしてもらっています。
2：家事をしたことに対して感謝してくれる
ズボラ妻ですが、一応一通り家事はしています。
仕方なく嫌いな洗濯物たたみをすることもありますが(笑)、そんなときでも当たり前だと思わず「ありがとう」と言ってくれるのは嬉しいです。
最近は作ってないですが、お弁当作って持たせてたときもいつも感謝の言葉をかけてくれました。
ちょっとしたことですが、この一言で「私ばっかりやってる」みたいな不満は積もらないような気がします。
3：ごはんを作らなくても特に何も言われない
外食文化が盛んな台湾。
ごはんを作ってなかったら作ってなかったで「じゃー外に食べに行こうか」という流れになるのがすごくありがたいです！！
これは台湾人夫を持つ方なら共感してくださる方も結構いるのではないかと思うのですが、どうでしょう？
文化の違いだから仕方ないですが、日本人と結婚するとその点すごく大変そうだなと思います……(T_T)
4：自分の両親だけでなく、私の両親のことも気にかけてくれる
家族・親戚の繋がりをものすごく大事にする台湾人。
その濃い繋がりで悩まされることもあるのですが(苦笑)、親を大事にするという考えが根付いているため、自分の親だけでなく私の親も常に気にかけてくれているのは嬉しいなと思います。
台湾に嫁いできてから2回ほど親の病気で2～3ヶ月日本に帰らせてもらうこともありましたが、そのときも快く送り出してもらいました。
（一つ欲を言うなら、私と一緒に日本に帰ったときにもっと両親と話せるように、日本語を頑張ってほしいのですけどね……苦笑）
5：とにかく優しい
「台湾人男性はみんな優しい」とよく耳にしますが、あながちウソではないと個人的には思います！
（もちろん「みんな」ではないとは思いますが）
家事を手伝ってくれたりするのはもちろんのこと、台湾ではバレンタインデーが2回ありますが（日本と同じ2/14と、旧暦の七夕）、2回とも必ずお花やチョコレートを買ってきてくれます。
（ズボラ妻である私は、それに甘えてバレンタインはもらうばっかりで何もしなくなってます。苦笑）
私の誕生日も、今まで大体休みを取って食事や旅行に連れて行ってくれました。
なんなら夫自身の誕生日も休みを取って、なぜか夫ではなく”私が”好きなものを食べに行ったり。笑
台湾人と結婚して嫌だと思ったこと2つ
結婚生活、もちろんいいことばっかりではありません。苦笑
ちょこっとだけ、「これ嫌だ！」と思うこと2つをぶっちゃけます。
1：実家に行く頻度が高すぎる
バイクで5分もかからないところに住んでいるということもあり、夫が実家に行く頻度は週に2～3回。
私まで強制されるわけではないのでまだいいですが……最初は揉めましたねー。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
2：心配性すぎる
今でこそ大丈夫なんですが、台湾に来た頃は、ブログ経由で知り合った台湾在住日本人に会おうとするとものすごぉぉぉく心配されました。
実は夫自身ネットでの出会いで嫌な経験をしたことがあり、それもあってのことだと思うのですが。
私はもう10年ほどブログをやっていて（このブログではなく別のブログ）、学生時代ドイツに留学していたときなど、ブログ経由で何人も日本人に会ってきました。
これまでの経験から、相手が信頼できる人かどうかの判断はできると思っていますが、「何かあったらどうするの」と……一度すごく揉めたこともあります。
結局”台湾人”とはまとめられないかも……
「うちもそう！」と共感していただける点はありましたか？
「台湾人だから〇〇」という点は挙がってないかもしれません^^;
結局のところ、どこの国でも「〇〇人だから」と一括りにはできないですよね。
もちろん、そういう傾向があるっていうのはありますが。
なんだか私のズボラさを露呈するような記事になってる気がしないでもないですが(苦笑)……ではまた～！
