こんにちは、猫猫(まおまお)です。
これまで楽天グローバルエクスプレス、BENLY Expressと2つの海外配送代行サービスを使ってみましたが、最近また新たなサービスが登場したとのこと!
しかも今のところマイベストなBENLYと違って、結構な頻度でクーポンが出てるとか。
ということで、今回はSendonを使って台湾に日本を送ってみました!
Sendon(センドオン)とは?
Sendon(センドオン)は、2018年に設立された会社・IBトータルサービスが運営する海外配送代行サービスです。
各種SNSを駆使してサービスについての情報を発信しています。
Sendonを実際に使ってみた!
Sendonでうれしいのは、頻繁にクーポンを配布していること。
初めての利用者だけでなく、リピーター向けにも配布されています!(割引額は少し減りますが)
- 30日まで無料で荷物保管
- 登録料150円/荷物
- おまとめサービス550円
この辺りはBEXと同じなのですが、BEXでは今までこういったクーポンが配布されたことはないので(私が知る限り)、その分Sendonのほうがお得ということになります。
では、実際に使うときの流れを見ていきましょう!
登録~発送までの流れ
会員登録~海外への発送の流れは、他のサービスとほぼ同じです。
- 会員登録する
- Sendon送付用の住所をゲットする
- 本人確認を行う(本人確認書類と現住所確認書類を提出)
- 通販サイトで買い物する(送り先は②でゲットした自分専用の住所を記入)
- 購入したものが倉庫に届いたら、梱包・発送手続きをする
3で必要になる現住所確認書類については、以下のように記載がありました。
※現住所確認書類にお客様のお名前がなくても大丈夫ですが、ユーザー情報で登録した住所と同じ住所である必要があります。
ということで、「自分宛の公共料金領収書とかないんだけど……!」という場合でも大丈夫です!
禁止物品(台湾に送れないもの)についても、あらかじめ確認しておきましょう!
こちらがSendonのマイページ。荷物が届くと順に登録されます。
送る荷物が揃ったら、右上の「発送依頼」を押します。
Sendonでは日本郵便のEMS・航空便・船便のほかに、FedExとDHLがあります。(台湾の場合)
ただ上の表では航空便などより安く表示されていても、荷物の大きさなどによって料金が変更される場合があるようなので、特に希望がなければ日本郵便(EMS・航空便・船便)を選んだほうがいいかもしれません。
料金に変更がある場合はきちんと連絡をもらえるので、その点は安心です!
保険をつけるかつけないかとクーポンをここで選びます。
(こちらは前に撮ったものなので、クリスマスキャンペーンとなってます)
「クーポン」といってもクーポンのナンバーを入力したり、どこかで取得したりする必要はなく、キャンペーン期間中であれば自動的にクーポンが表示されるようになっている模様。
内容を確認して問題なければ「支払い確定」へ!
Sendonでは発送後に荷物の状況をお知らせしてくれるメールを送るように登録してくれるようで、日本郵便からこんなメールが届きます。
荷物はこんな状態で届きます
荷物が届きました!
開けてみるとこんな感じ。
何回か利用してみて、個人的に梱包の丁寧さはBEXのほうが上かな~と感じています。
(上の写真だと……本がちょっと曲がって入れられてるところとか、ね)
でもSendonがものすごくひどい!!というわけではないので、クーポン利用で安くなるなら全然アリかと!
なるべく費用を抑えたい方にはSendonがおすすめ!
ここ最近で海外への郵送料も値上がりしたので、クーポンで少しでも安くなるのはありがたいですよね。
いつまでクーポンのキャンペーンを実施するのかはわかりませんが、私はしばらくSendonを使おうかなと思っています。
日本から取り寄せたいものがある方は、ぜひSendonを使ってみてください!
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